SBS放送事故で幽霊が映った!?
今日はあまり中身のない投稿で終わる予定でしたが、ハングル講座もありますw
韓国のSBS放送局で放送事故が発生しました。
アナウンサーをまるごとオーバーラップするような大きい顔は果たして何者か?!
まるで幽霊のようにうつろな目をして通り過ぎる女性
大きいテレビを見ている時にいきなりでかい顔が横切ったらそりゃ仰天しますw
調べたところ、放送局スタッフの単純ミスでカットする直前にカメラの前を通り過ぎたために映ったようです。ああ、また全国に恥さらしをした女性が1人…
さて、動画一本流しただけでは申し訳ないのでハングルも少し
商法=ハングルでは商術
こちらの文章は動画のタイトルです。
"고객님, 반품은 안됩니다" 황당한 상술
”お客様、返品はいけません” 呆れた商法(韓国では 상술 商術といいます)
詳細までは知りませんが、契約の特約を持ちだして返品不可にする販売店のニュースです。韓国で何か購入されるときは「その場で」「現金で」「確実なもの」だけを買いましょう。日本人だから、言葉がわからないからって高く売りつけたり妙な契約をさせる輩がいるかもしれません。
悪徳商法=악덕상술 単語の組み合わせがまったく一緒で助かりますね!
ちなみにハングルで商法と書くと法律の 상법 = 商法だけを指します!
お客様=고객님
この頃のトレンドですがお客様を指す言葉として손님は使わないです。
ハングルの連音現象により実際の発音は "고갱님=ゴゲンニム" となります。
この頃の小売業の接待は親切すぎる気がします。
손님=来訪客
손님 = 来訪客として使う場合がよくあります。こちらはお商売としての意味合いが薄い。例えば、電話で
「시간 있으면 밥 먹으러 가자」時間あったら飯食いに行こう!
「지금 손님 와 있어서 안돼」今お客さん来ているからダメ。
これはお店でもご家庭でも使える表現です。友達なら친구といいますし、家族ならはっきり指して言います。손님とわざわざいう場合は「お客さんとはそんなに近い仲ではない」ことを示します。
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