これが韓国人の正体です!
こんな挑発的タイトルでいいか心配だが、
2009年に出回った動画がいまさら韓国のFACEBOOKで話題になっている。
全貌はビデオをご覧いただこう。
3:50あたりに弁士という人が
これが韓国人の正体です!と叫んでいる。
挑発→暴行を誘導→正体がどうこう…
少年は日本語が流暢な在日韓国人のように思われる。
同じ事柄でも受け入れ方が違う両国
おまけにデタラメな字幕がついてFACEBOOKに公開されている。
更にこのタイトル。訳は「あなたもできますか?」
どうやら韓国は少年(青年?)の行動を称えるレスしか見当たらない。よくやった、日本を嫌う理由がもう一つできた、など…
中でも暴力は良くない、と考える人もいるだろうが、ネットでそれを書き込むことはしないだろう。叩かれたくないからだ。(そもそも5000万人いる韓国人全員が力づくでも弁士を成敗すべきと考えたかはわからない。私はイレギュラーだから)
反面、日本語のレスは少年や弁士を避難するのが両方ある。チンピラのように脅した少年を避難するのは当然だが、別に弁士のおっさんを擁護しなければならない風潮があるわけではない。その分日本は中庸の国だな、とつくづく感じた。
マナーに関しては一定のものを共有しつつ、他人の価値観の違いも受け入れる。これぞ理想の国民性だからだ。
少年はなぜキレたか
おっさんが「韓国人はゴミ」発言するところは収録されていないが、少年の態度からして間違いないだろう。在日として後ろ指を指されるようなコンプレックスがあったと思われる。
「ゴミ」発言に激しく反応したのは彼自身がゴミになることへの恐怖があったからであろう。彼に対してその言葉が効いているからだ。
例えばいい職に付いてそれなりに成功を収めている人間なら「あんたはゴミ、ゴキブリ以下」などと言われようと「は?」ぐらいの反応しか示さないはず。
韓国人が割りと日本との外交問題に敏感なのは少年ほどではないが、日本に対する「負け」のコンプレックスが強いせいだろう。祖先の世代から支配されていた歴史から刻まれているものだ。
更に例えると、アメリカでは黒人同士でふざけてneggarと言ったり、韓国では韓国人同士で朝鮮人(ごくまれに)と言ったりするが、それを白人が言ったり日本人が言うとブチギレされるわけだ。
在日差別の歴史
もうそんな時代ではないにせよ、今30代までのの人達は若いころ目も当てられない差別を受けてきたようだ。石を投げられた、名前が変と罵られたなど。
通名制度が施行された理由がこれ。
通名を使っている人は親には「韓国籍であることを言ったら絶対いけない」と言われていたそうだ。
現在は昔のように直接的な差別はないだろうが雇用差別などの理由から通名は継続して使われているようだ。
冷静に接しなきゃ
接してみれば日本人も韓国人も普通の人間だ。
人格や知性に問題があるかわからないけど、考えがゆがんでいる人はどうも直しようがない。それを怒鳴ったり手を出したりすると余計にこじらせるだけ。好き勝手に叫ぶおっさんを黙らせたくもなるだろうけど。
売り言葉に買い言葉よりは真っ当な人としての姿を見せつづけることが大事だ。